2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
そうすれば、財源も、まさに足立先生よく言われる公共事業ではないですけれども、しっかりミッシングリンク解消して、二車線を四車線、渋滞する区間は四車線を六車線にする、それも料金が永久有料になれば利用者ちゃんと負担してくれますから、そういう形で使う、もっともっと高速を使っていただく体制を整えていくということはこれから大事な視点だと思います。
そうすれば、財源も、まさに足立先生よく言われる公共事業ではないですけれども、しっかりミッシングリンク解消して、二車線を四車線、渋滞する区間は四車線を六車線にする、それも料金が永久有料になれば利用者ちゃんと負担してくれますから、そういう形で使う、もっともっと高速を使っていただく体制を整えていくということはこれから大事な視点だと思います。
この中で、国土交通省といたしましては、首都直下地震などの大規模地震に関して、具体的には、高規格道路のミッシングリンク解消等による道路ネットワークの機能強化対策、海上交通ネットワーク機能確保のための港湾施設の耐震化、駅、高架橋等の倒壊、損傷を防ぐ耐震補強などを重点的かつ集中的に実施することとしております。
予算概略要求の中では、これも災害関係ですけれども、迅速な復旧復興のためのミッシングリンク解消や道路の四車線化、ダブルネットワーク強化を推進するというような項目がありまして、予算がつけられております。 少しこれもまた地元の話を出して恐縮なんですが、ちょっと定量的な話をさせていただきます。 私の地元の日立市は、長年交通渋滞に悩んでいます。
こうした状況を踏まえ、令和二年十二月に閣議決定された防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策においては、高規格道路のミッシングリンク解消や暫定二車線区間の四車線化など、道路のネットワーク強化を含めた抜本的な防災・減災対策が位置づけられたところです。
加速化対策では、緊急対策と異なりまして、交通ネットワーク、ライフラインの維持、これが入りまして、高規格道路のミッシングリンク解消及び四車線化、高規格道路と直轄国道のダブルネットワーク化など、道路ネットワークの機能強化が入りました。これは非常に重要なことだと思っております。
例えば、佐賀県でも事業を進めていただいている有明沿岸道路、西九州自動車道、佐賀唐津道路、国道三号、三十四号などの主要な道路の整備、そして、将来的な有明沿岸道路の西側部分のミッシングリンク解消、県東部地域の国道三十四号バイパス化、味坂や山浦のスマートインターチェンジなどの未来図を体系的に整理をして、計画に位置づけるべきだと考えます。
ミッシングリンク解消の全体的な目標年次、これは、予算の推移もございます。また事業環境もございます。今、これについて明確にお答えすることはできませんが、できるだけ早くミッシングリンクの解消に努めてまいりたいと考えております。 以上です。
ぜひ一日も早いミッシングリンク解消の実現を期待してまいりたいと思います。 次に、現在整備が進められております東北中央自動車道についてお伺いをいたします。 今、事業が進められております国道十三号線の泉田道路と新庄金山道路が位置する新庄最上地区は、冬場は大変雪深い地域となっております。積雪の激しい時期になりますと、交通障害がランダムに発生をいたしまして、人や物の移動にかかる時間がかなり激増します。
高速道路等のミッシングリンク解消は、経済活動を活性化させる上で極めて重要なことであります。 現在、大阪市を初めとする関係自治体や経済団体で構成する関西高速道路ネットワーク推進協議会では、関西創生のための高速道路ネットワーク充実強化のため、国に対して淀川左岸線延伸部の早期着工を要望しております。
例えば、未曽有の自然対策に対してとか、また前大臣のもとでのアクションプランや計画策定ガイドライン、また概算要求も含めて、もうある程度決まったところではあるかもしれませんけれども、例えばミッシングリンク解消に避難道路をもっと早く確保することであったりとか、具体的には、ライフラインをもっと早くきちんと整える。
圏央道を含め、いわゆるミッシングリンク解消、今コストのお話もありました、確かにそこは問題であるかとは思います。といいますのも、他方では老朽化対策等も待ったなし。このように新規のものを造るとはまた別に、先日も国土交通省の道路分科会で報告ありましたとおり、市区町村の九割が、橋などの老朽化対策に係る予算不足について懸念を示しております。
高知を始めとする四国ではまず八の字で、ミッシングリンク解消して八の字でしっかり回るようにということを伺っているところでありますけれども、極力努力をしたいということをお答えしているところでございます。
そして、先ほど委員から御指摘がありましたように、ミッシングリンク解消のための要求は三千四百七十五億でございまして、これらについては、繰り返しになりますが、まさに物流の根幹となる道路でありますので、私どもとしてもしっかりと要望していくということで、予算編成過程までの中で、これまた関係局とも、省とも議論をしてまいりたいと、このように思っております。
高速道路建設が決定されていたイメージが強かっただけに、民主党政権が誕生したからには、ぜひとも開かれた新しい基準の中で、国民が納得する形で、四国8の字ネットワークの重要性、そしてその中でも愛媛県の南予延伸と呼ばれる、県民の悲願でもある命の道の重要性をぜひとも御認識いただきまして、また、私も先般、道路のネットワーク化推進議員懇談会、九県知事とも副大臣の方へ陳情させていただきましたけれども、四国のミッシングリンク解消